商売繁盛
127日目
ドミニオンアドベント（？）カレンダー2023の127日目。サムネはここにあるよ。何か書いてくれる方は下のスプレッドシートに記入お願いします。スプレッドシートは過去記事のリンク集も兼ねているので過去記事もよろしくね。
商人が得るのは銀貨でない
最近僕の商売に対する評価が上がっています。いや、今までが不当に低かっただけの気もします。商売って一瞬で金量がブチ上がるのでコンボ構築にとても便利だと思いませんか。
圧縮は無のターンが発生することはもちろん、銅貨を廃棄した分の金量確保にも手を割かなければならないのが弱点です。この金量確保を1手でまかなえるというだけでかなり強力なイベントです。とはいえ、そのためには複数枚の金貨を獲得したいところです。1枚だけでは素買いよりマシなものの、強いというほどではありません。
商売のよいところは、数えるのが購入に限らず獲得全般であり、かつターン内であればタイミングを問わないところです。すなわち、複数購入はもちろん、工房や改築などでも得る金貨枚数をかさ増しできます。たった5金さえ用意しておけば、工房などで低コストパーツをこねくり回すだけで金貨が2枚も3枚も入ってきます。馬丁ならアクションカードを1枚獲得するだけで金貨が2枚入り、工房以上に簡単です。
工房系がないときでも、国境警備隊のような低コストカードがあると種類数を稼ぎやすくなります。また、馬や略奪品など、サプライ外からの獲得も見落とさないようにしたいものです（略奪品があるなら略奪品を使えばよくないか）。
金貨を許容できるほどドローが強いなら、複数回商売してもよいでしょう。1回商売したら、次のターンには先のターンに加えて9金分の購入を商売のカウントに入れられます。金量が激しく増加し、16金はおろか22金、24金を用意するのも容易です。
