106日目
ドミニオンアドベント（？）カレンダー2023の106日目。何か書いてくれる方は下のスプレッドシートに記入お願いします。スプレッドシートは過去記事のリンク集も兼ねているので過去記事もよろしくね。
もっととれる
ドミニオンを始めたころ、8金を出すのにも苦労しました。それが8金を安定して出せるようになり、16金2購入を組めるようになり、22金2購入を組めるようになりました。属州3枚くらいなら1ターンで獲得できるようになりました。どうせなら、もっとたくさん獲得してみませんか。
ワンショットいろいろ
ドミニオンのカードは多く、すべての属州を1ターンで獲得できてしまうデッキが存在します。
橋
古きよきワンショットです。橋系のカードを大量に並べ（もしくは玉座系で回数を稼ぎ）、属州のコストをグッと下げます。8コストだから大量購入が難しいのであって、コストが0や1なら8枚購入なんて赤子の手をひねるようなものです。4以下にしてしまえば工房での獲得もできます。複製と組み合わせるワンショットもよいですね。
銅細工師
こんなワンショット存在するのか……？ 橋を7回プレイできるなら銅細工師だって7回プレイできるはず。問題は銅貨8枚をかかえて橋ワンショットと同じ引きをしなければならないことです。やはり存在しないのでは？
銀行
アホみたいな金量を出すといえば銀行が思い浮かびます。橋なんかなくても64金8購入を出せばよいのです。白金貨は5金しか出しませんが、初期デッキにぽいっと加えた銀行は8金を、2枚目の銀行は9金を、……白金貨なんて比較にならないバカ金量が出ます。ハイパー金量を生むといえば司祭や王の隠し財産、準備に時間こそかかるものの守銭奴も使えますね。銀行や王の隠し財産はコストが高いですが、最初の1枚こそ獲得できればそれを足掛かりに2枚目以降を購入しやすくなります。悲劇のヒーローで獲得してもよいでしょう。
豊穣の角笛
8種類並べてどん。難しいようで、実は金銀銅角村鍛冶で6種類あり、あとは購入権用カードとルーターで8種類並ぶので引ききりを組める場なら角笛達成は容易です
狂人
大量のドローとアクション権をもたらすので夢コンボが現実のものとなります。特に青空市場と組み合わせたマッドマンボムは予習必須。百聞は一見に如かずということで三月さんの動画をどうぞ。ほかに大量ドローといえば駐屯地が思い浮かびますね。
変容
自分のもつ属州の枚数は増えませんが、酒場マットに置いておいた変容の枚数だけ属州を空廃棄できます。アクション権もドローも必要ないので、改築よりも簡単に削れます。そのかわり、停泊所などでターン開始時の手札に7コスト以上のカードを仕込んでおく必要があります。
やってみよう
いきなり実戦で組むのは難しいもの。まずは都合のよいサプライを組んで一人回ししてみるのがおすすめです。ここに挙げた以外にもワンショットあるかも。なんせ僕は昭和のドミニオンプレイヤーなので……。
