ステロゴリラがドミニオンするよ

ドミニオンのために開設したけど多分気が向いたときにドミニオンに限らず適当なこと垂れ流します

ドミニオンアドベントカレンダー、そして金言カレンダーの1日目

ドミニオンアドベントカレンダー2023

 この記事はドミニオンアドベント(?)カレンダー2023の1日目の記事です。 ……いやだってうりはりさん企画のドミアドカレ見てよ。

adventar.org

adventar.org

 見た? 見たね。何かしら書けるドミ勢がこれだけいるんだから1人当たり1ヶ月に1本くらい記事書けば1年間毎日ドミ記事が産まれるってわけですよ。毎日新着記事読みたくない? 僕は読みたい。ということでどん。

docs.google.com

 Adventerは1月からは対応していないらしい(当たり前)のでグーグル先生に頼ります。12/1~12/25はまたうりはりさんが企画してくれると信じているのでそれ以外の期間やります。面白そうじゃんって思ってくれた人はぜひご協力お願いします。みんなで力を合わせて365日更新しよう。
 もし僕に人望がなさすぎて枠が真っ白だったら僕が340日書くことになります。そうなったら図鑑再録とか図鑑小話とかばっかりになって面白みに欠けるのでどうか手伝ってください。お願いします。

 書いてくれる心優しいかたは上記スプレッドシートに名前と記事内容の予告、書いた後はリンクを入力してください。とりあえず1月は僕が頑張って更新続けます。協力してくださる皆さんは1本だけでもよいですし、もちろん残りの300日ちょい全部埋めてくれてもかまいません。
 媒体はURLをもつものならなんでもよし(変なURL置かないって信じてるよ)とします。ブログでもTwitterでスレ立てるでもGoogleドキュメントでもなんでも楽に更新できるものを選んでください(でもTwitterは今まさにいろいろサービス内容激変しそうな空気があるからできればほかの媒体がいいな)。内容も肩ひじ張らずにドミニオンが少しでも関わればなんでもありです。「今日はこんなサプライで遊んで楽しかったです。」「劫掠が届きました。」「このサプライ何すればいいの?」「アグリコラをやりました。」などなどなんでも歓迎します(欲をいえば最後のやつくらい離れていたらどう関係しているのか解説がほしいです)。

 投稿時刻は何時でもよいですが、一応カレンダー企画なので日付変更前に公開してくれると嬉しいです。1/2~1/31は20時までに公開するのを目標に執筆します。

本題の前置き

 というわけで1日目の本題……の前置きに入ります。さて、この企画はカレンダーと銘打っているわけですが、ドミニオン界には生まれたばかりのカレンダーがほかにありますね? そう、ドミニオン金言カレンダーです。

www.youtube.com

 詳細はこちら

souramble.fanbox.cc

 こちらコミケで完売しなければBooth販売があるらしいので気になった方はさわらさんからの告知を待ちましょう。

 さて、このカレンダーは僕の企画ではないのですが、縁あって少しばかりお手伝いしましたのでご紹介します。こちら日めくりカレンダーでして、さわらさんのかっこいい手書き金言が鎮座している横にその金言についての解説が書かれています。しかし、このスペースが非常に狭い。とても説明しきれないのです。そこで、抜け落ちた部分や金言についての感想などをこれから1ヶ月更新します(さわらさんには許可をいただいています)。とはいえ、まるまるネタバレするのは気が引けるのでぼんやりふわっとわかるくらいの粒度です(ということは抜け落ちた部分の補足なんて無理では……)。どんな金言について語っているのか気になったら買いましょう! 気にならなくても買いましょう! 一生使えます!

1日目

 ここまで長らくお付き合いいただきありがとうございます。ようやく本題です。

 1日目の金言はドミニオン界における金言の中の金言といってよいでしょう。一見するとふざけているようですが、ゲーム上手男でなければなかなか気づけない本質を分かりやすくたとえています。しかも、これに気づくことは引ききりデッキを組めるようになるための必須条件ともいえることで、ドミニオンをガチると必ず通る道です。

 で、何が面白いって、こんなにも下げられているこのカードを買いましょうと初心者が教わりがちなところです。デッキを強くするために買えと言われたカードが、今度はデッキを弱くしないために買うなと言われる。うーんドミニオンって奥が深いですね。

 この金言はかなり古く有名で、今では金言だけが独り歩きしている節もあり、このカードが必要なときにこの金言が呪い(ドミニオンとは関係ない一般用語)となっている例も見かけたことがあります。それほどまでに浸透した金言が1日目を飾るのは当然のことです。

 さて、この金言はなんでしょう?