昭和のハッピーセット
203日目
ドミニオンアドベント(?)カレンダー2023の203日目。サムネはここにあるよ。何か書いてくれる方は下のスプレッドシートに記入お願いします。スプレッドシートは過去記事のリンク集も兼ねているので過去記事もよろしくね。
見落としたくないそのセット
カードをうまく組み合わせるとその効果が倍増します。今日はサプライに見かけたら確認すべき相方をリストアップしてみます。……と思ったら数が多すぎたのでとりあえず昭和までのカードです。
基本
- 手札からの圧縮(礼拝堂など)
→ドロー。狙ったカードを廃棄しやすくなる。特に圧縮がヤギしかないときは使用頻度を高めるために必須。ヤギならアクション権の心配はいらない。 - 庭園
→工房系。庭園を獲得できること、獲得数を水増しできること、安価であることの3点が条件。 - ハンデス(民兵など)
→書庫系。アタックを軽減できるどころか逆用できることすらある。書庫を購入させないための初手民兵はナシとはいいきれないが、相手のデッキをカウンティングしないといけないので大変。僕の過去の対戦動画に初手輸送(ならず者)に対して後手で初手輸送(書庫)から勝ったやつがあるはず。 - 議事堂
→ハンデス。自分だけ手札が増えるハッピーセット。これを1枚でやる辺境伯さん……? - 書庫
→セルフハンデス。初期デッキをオアシスなどで金量などに変換しつつアクションカードを引こう。
陰謀
- 待ち伏せ
→狩場。一瞬で3山を枯らす構築否定デッキ。 - 男爵
→狩猟団。要はそろえればいいんだろう? - 橋
→村とドロー。並べられそうならビッグブリッジを狙おう。 - 公爵
→銀貨獲得カード。特に2人戦の公爵はバカ強いので公領と公爵を獲得し続けられるデッキを作ろう。引ききり強制退去もアリだが、公領枚数で負けないようにしたい。
海辺
- 引揚水夫
→金貨獲得カード。行商人でも可。城塞でも4金1購入で強い。進路だと連打しにくいがアクション権が残るのはとても使いやすい。 - 前哨地
→持続ドローや積みこみ。手札3枚という弱点をなくそう。これらがなくてもきちんと圧縮すれば回るが、安定性が段違い。 - 策士
→保管庫。ほかの仮想金でもよいが、ループまでの必要手数が多すぎる。そもそも令和の時代においてはループするよりも1発デカいターンを作るために使ったほうがよいかもしれない。
錬金術
- 弟子
→金貨獲得カード。引揚水夫にもいえるが、青空市場や隠し財産が楽。
繁栄
- 司教
→金貨獲得カードか城塞。相手の圧縮を助けることになるので中途半端なデッキだと十分なトークンを稼ぐ前に属州を枯らされる。
収穫祭
- 移動動物園
→セルフハンデス。初期デッキをオアシスなどで(ry。 - 豊穣の角笛
→8種類。金銀銅豊で4種類、村とドローを足して6種類あるのでコンボ場ならたいていは達成できるはず。
異郷
- 坑道
→圧縮とセルフハンデス。セルフハンデスだけあってもうまくリアクションできないし金貨を使い倒せない。引ききりからの金量増加に使いたい。策士宮廷司教金貨金貨金貨策士坑道坑道坑道のループは楽しい(楽しいだけ)。 - 街道
→購入権。工房系でも可。追加獲得なしの街道はキャントリ1金でしかなく強くない。
暗黒時代
- 物乞い
→塔。銅貨を枯らそう。 - 隠遁者
→青空市場。マッドマンボムは練習しておこう。 - 行進
→城塞や進路。たいてい何を行進しても強い。 - ネズミ
→コスト参照カード。ネズミは初期デッキを4コストに変換するカード。銅貨改築は弱いが4コスト改築は強い。 - 騎士
→墓暴き・大君主・ネクロマンサー。一方的に殴るチャンスを逃すな。 - 狩場
→待ち伏せ。一瞬で3山を枯ら(ry。
ギルド
- 商人ギルド
→村とドロー。一度並べれば金量に困ることがなくなる。
まだまだある
もちろん、上記のほかにも強いカードはたくさんあります。たとえば、宮廷はよっぽどしょっぱいサプライでなければ無視できないカードですし、値切り屋や車大工の獲得力は全拡張中でも群を抜いて高いものです。あくまでも、組み合わさったときにパワーが爆上がりするセットだと思ってください。