満たす
319日目
ドミニオンアドベント(?)カレンダー2023の319日目。サムネはここにあるよ。何か書いてくれる方は下のスプレッドシートに記入お願いします。スプレッドシートは過去記事のリンク集も兼ねているので過去記事もよろしくね。
また満潮
4コスト3ドロー1アクション。次ターン開始時に手札を2枚捨てるというデメリットさえなければいくらでも使いたいカードが潮溜りです。デメリットが嫌なら、無視できる状況を作ればよいのです。今日の記事はドミニ力(どみにちから)を問いません。
手札を増やす
手札が減るのが嫌なら、減らした後に増やせばよいではありませんか。ただ、ふつうに鍛冶屋などで回復しようとしても、潮溜りを3枚以上プレイしてしまうと手札が残らないのでうまくいきません。持続ドローや案内人などを利用しましょう。
準備(イベント名)を使えば、書庫をターン開始時にプレイすることもできます。すべての潮溜りの持続効果を消化してから準備しておいた書庫をプレイすれば*1、デメリットなんてなかったようなものです。持続する書庫があれば話はもっと簡単だったのに……あります。セイレーンはターン開始時に書庫を上回る8枚まで手札を増やすカードです*2。ところで、海辺2ndと略奪(拡張セット名)のカードどれがどれだかわからなくならない?
捨てる手札を用意しておく
忠犬はどれだけ領主に捨てられようとも戻ってきます。毎ターン開始時に忠犬を潮溜りまで捨てにいき、終了時には帰ってきてもらいましょう。そうすれば、次ターンも潮溜りに連れていけます。
使節団や航海など、制限の強い追加ターンを潮溜り消化に使ってしまうのも手です。手札どころかターンごと捨てるために用意してしまうわけです。
ターン開始時にすべて終わらせる
幽霊や首謀者などを駆使して、ターン開始時にアクションをプレイしきってしまえば残った手札(残らない)を何枚捨てようが関係ありません。そのアクションでカードを獲得したり、アクションから出たお金で購入したりすればよいのです。これができるほどガンギマったサプライにはなかなかお目にかかれないでしょうが、もし見かけたらやってみたいですね。もちろん、闇市場や財産目当てを使えば財宝だってプレイできます。