ステロゴリラがドミニオンするよ

ドミニオンのために開設したけど多分気が向いたときにドミニオンに限らず適当なこと垂れ流します

ネズミの飼養管理マニュアル

概要:ネズミは旧時代では改築で新時代ではウェーイwww
テーマ:カード理解

 もっと昔の曲だと思ってたけど美玖発売が2007年だったんだね。

 

 負けた数だけ記事書く配信26の記事1/1本目。f:id:kpdm:20210207171215p:plain

 初心者がよくもてあそばれるカードランキング堂々の1位(当社調べ)ネズミ。キャントリップのため連打しやすく,1枚圧縮してくれるカードです。しかし,そこはネズミ。餌を食べたら増えます。それこそネズミ算的に増えます。考えなしに飼育を始めると,デッキがネズミに食い尽くされてしまいます。

ネズミは圧縮カードではない

 ネズミはカードを1枚廃棄してくれますが,ネズミを獲得します。そしてネズミ自体はデッキの生産力を上げるカードではありません。つまり,デッキ内の弱いカードを減らすという目的から考えるとネズミは圧縮カードとは呼べません。

ネズミは改築

 カードを1枚廃棄して1枚獲得する……どこかで見た効果だと思いませんか? そうですね。改築シリーズです。ネズミはどんなカードであろうとネズミに改築してくれるカードです。少し表現を変えると,ネズミはどんなカードもコスト4のアクションカードに変えてくれるカードです。

ネズミの飼い方

 ネズミの効果を上述したものと捉えられると,ネズミの使い方がわかってきます。

 まず,コスト4に改築する効果として考えてみましょう。こちらは本家本元の改築系と相性がよいです。改築だと,銅貨をコスト6のカードにするには3回もかかります。しかし,ネズミであれば一気に改築2回分のはたらきをしてくれます。しかもプレイ時にも廃棄時にもドローしてくれるおまけつき。
 ほかにも,がらくたなどコスト参照系とかみ合います。増えたネズミは利用しながら駆逐してやりましょう。

 次に,アクションカードに改築する効果として考えてみましょう。こちらは従来であれば金物商などのタイプ参照形や市街・ゾンビの弟子といったアクションカードであることが必要な場合に役立っていたといえます……が,正直そのためにネズミを飼うのはあまりにも弱く,コスト参照系と組み合わせるのがセオリーでした(過去形)。そう,過去形です。
 移動動物園(拡張セット名)環境においては,習性によりネズミを有用なアクションとしてプレイできるようになりました。特に,カワウソ(2ドロー)・フクロウ(6枚までドロー)・雄牛(2アクション)・リス(ターン終了時2ドロー)あたりの習性であれば,ネズミを買いながら適当に村だけ,鍛冶屋だけ購入していればデッキが回るようになります。また,ウミガメの習性(脇において次ターン開始時プレイ)を使えば,勝手に増えてくれる圧縮カードとして初期デッキを食いつぶしてもらった後は永遠に脇にいてもらうことも可能です。ネズミの飼養管理が簡単になりましたね。

山枯れパズル

 ときとして,ネズミは3山パズルを出題します。ネズミはその効果によりネズミを獲得するキャントリップです。つまり,デッキを引ききればアクション権も購入権も使わずにネズミの山を枯らせます。
 (疑似)引ききった状態で手札と捨て札にネズミが2枚以上あり,捨て札が0枚もしくはネズミだけの状態にすると,ネズミでネズミを獲得→2枚目のネズミで先のネズミを引いてまたネズミを獲得→3枚目のネズミで……と,いともたやすくネズミが枯れます。相手は獲得手段が多くないからなどと余裕ぶっこいてると痛い目見ますよ。ただ,自分がやる際には手札のほかのカードは(ほぼ)すべて廃棄される点に注意しておきましょう。